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ただいま普段の平日よりもずっと早起きして、
カンタスのラウンジで朝ごはん中。 昨日はオーストラリアデーで祝日、 ホリデー気分が続いているので、 シャンパンをオレンジジュースで割って、 ミモザカクテルな朝ごはん。 今日は移動するだけで仕事はなし、 夜には横浜の友人宅に到着なので、 酔いつぶれてもとりあえず大丈夫。 美しい夏(といっても今年は冷夏で雨ばっかりですが)のシドニーから なんかとてつもなく寒そうな東京へ1週間ばかり急な出張です。 1年のうち200日近くは軽い夏みたいなシドニーに住んで5年以上、 冬らしい冬服もほとんどなく、 これで寒さ対策は大丈夫かと不安になりますが、 アウトドアブランドの防寒下着で乗り切れることを祈ります。 明日からの週末は、友人カップルと一緒に湯河原へ温泉へ。 温泉に行けば、冬の寒さも風情として感謝できそう。 311以降初めての一時帰国。 あんまり放射能、浴びなければいいんですけどね。 だってまだ福島から出てますよね、微量でも。 止ったってニュース、見ませんし。 短い滞在で、忙しそくなりそうなスケジュールですが、 風邪等引かずに、楽しめるといいな。
数週間前になりますが、お天気がよかった夕方、
ふとビーチサイドで潮風にふかれながら、ごはんが食べたくなりました。 そこで帰宅前にパートナーに電話をかけ、 落ち合った先は、ボンダイビーチ。 みんな仕事後、ビーチに涼みにきたり、泳ぎに来たり、 夏の夕方のビーチは、賑わってます。 ビーチで着替えて、軽くひと泳ぎ、 そのまま着替えたら、ビーチすぐ脇のレストラン、 ノースボンダイ・イタリアンへ。 ただいま私の中で、ここシドニーいち、お気に入りのレストランです。 私が人生で愛するもののほとんどをここで手に入れられます。 美しいビーチに潮風、美味しいごはんです。 幸いにもテラス席に通されて、 きりっと冷えた白ワインを飲みながら、シーフード三昧のイタリアン。 そしたら他のお客さんがビーチを眺めてそわそわしてきました。 「サメかー」と思いきや、イルカの群れがビーチに来ていて、 ウィンドサーファーと一緒に、イルカがジャンプしながらずっと泳いでいます。 その光景のあまりにピースフルで、美しいこと。 ワインのアルコールの酔いも手伝い、かなりハッピーになります。 そして8時を過ぎた頃、日が沈み始めると、 劇的に美しい夕焼けがその日は待っていたのです。 レストランのテラスに、他のお客さんも出てきて、 みんなiphoneで写真を撮っています。 ウェイターたちもその夕焼けの美しさに、サービスを中断して眺めています。 そのあまりの美しさに、ビーチにいる人すべてが感動しているバイブが 伝わってきます。 「人間って、本能的にみんな同じ物を美しいと思える瞬間もあるんだ」と 思ったら、酔っぱらってもいるので、胸がいっぱいに。 そのときiphoneで撮影した写真が、これです。 ![]() 食事を終えてレストランを出てもまだ明かるかったので、 ビーチに戻り、ビーチタオルを敷いて、 日が落ちるまでずっと夕焼けを眺めていました。 本当に、本当に、言葉にならないくらい心が動かされて、感動して、 私は酔っていたことも手伝って、涙を流した程に美しかったです。 帰りのバスでフェイスブックをチェックしたら、友人の投稿で 「わずか3分の間に5人の友人らがフェイスブックに夕焼けの写真をアップした」 との投稿と共にその写真らが。 シドニーの町中やビーチや家の近くで、 その夕方シドニーにいた人の多くの人たちが、 同じ夕焼けを見ながら、写真を思わず撮ってフェイスブックで 友人らとシェアしたいと思った感動を一緒に味わっていたと思うと、 そのシンプルな奇跡と呼べる瞬間を知らない人ともシェアした感動で またまた胸がいっぱいに。 シドニーの夏は、信じられないくらい美しい瞬間が宿っています。 そういう時に立ち会うと、人生の美しさを心から実感して 思わず涙してしまうのです。
例年そうなんですが、
私のシドニーでの1月、時間が流れていくのが本当に早い。 年末年始のホリデーから戻ってくると そのままシドニーフェスティバルで各種ライブやお芝居、ダンス、コンサート など夜ついついお出かけする機会がぐっと増えます。 さらに天気がよいと、日が暮れるのも遅いので ついつい仕事後にビーチに出かけてさくっと泳いだり 夕涼みに出かけてみたりと外で過ごす時間が長くなります。 お気に入りのダンスパーティーもけっこう多いので、 踊っているうちに週末が過ぎていったりと、 気がつけば、もう1月も終わり。 ブログの更新が今月落ちているのも、 色々と平日も週末も遊んで過ごしていて、 家でMACにゆっくりと向かう時間もそんなになかったところが大きい感じ。 今日は昼間の天気が冴えなかったので、ビーチには行かずに 気になっていた映画『ドラゴンタトゥーの女』(ハリウッドリメイク版)を 昼間っから映画館で見て、後は近所のニュータウンをブラブラお散歩。 パートナーが風邪気味なので、今晩はお家ごはんで大人しく過します。 今年の1月も本当に楽しく過せていて、 夏にシドニーにいることができて本当に幸せ。 このまま毎日夏を楽しみ続けたいと願っていたのに 急遽東京出張が来週オーストラリアデー(祝日)明けから 1週間入りました。 会社的にはもう少し長く滞在してほしかったようですが、 オーストラリアデー前日の夜はお気に入りDJのイベント、 オーストラリアデー夜は、Carrige Worksでのギリシャ悲劇、 (昨年メルボルンで大好評だったプロダクションで半年近く待ってました)、 そして2月1週目の日曜日は、大好きなミュージックフェス、 Laneway Festivalがあるので、 日本に出張に出かけられる期間が今回は限られていました。 全部チケットは取っておいたし、むしろ出張があまりに急なリクエスト。 そうやってはっきりと言えるのが、オーストラリアの会社で働くいいところ。 (正確に言うと、この国に来てからヨーロッパ系の企業でしか働いてませんが) 寒いところが嫌いでこの街に住んでいるような私にとって 雪さえちらつくこの時期の日本に戻ることは、拷問のよう。 せめて美味しい鍋料理で、身体を温めてきたいです。 日本に戻るのは昨年の311もあって、1年以上ぶり。 色々と大きな変化を遂げている状況だと思うので、 それを実際に肌で感じにいくのが、楽しみというか興味深いです。 あとはもちろん、買い出しも。 我が犬のペットシートやら食材やら、色々とネットでオーダー中です。 にしても、ただいま夜の7時近く。 シドニーの夏の夕方は本当に過しやすくて、 日も長くて、とても美しくて、 ビール片手に家のテラスから外を眺めているだけで きれいな夕焼け空に胸がいっぱいになります。
先週の土曜日は、毎夏恒例となった
シドニーフェスティバルのオープニングナイト。 市内中心の道路が閉鎖されて、街中が大きなストリートフェスティバルに。 一番最初のときが、 市内の小さな通り(英語でLane)でのDJやダンスのパフォーマンス、 大きなインスタントレーションなど、 もっと野心的で、面白いプログラムが多かったのですが、 だんだんともっとコマーシャルで、 年々イベント開催場所を集約させて、閉鎖する道路や警備を少なくしている 傾向にあるので、今年のオープニングナイトは 実はたいして気になるパフォーマンスがありませんでした。 その中で、唯一、これだけは見たかったのが、 こちらです。 大きなスクリーンが通りにクレーンで吊るされて、 地球環境問題とその被害を映し出す映像が流れる中で、 パフォーマーが吊るされて、スクリーンの前で サーカスのようにパフォーマンスするもの。 いまかなり人気が出てきているフィジカルシアターと呼ばれるジャンルです。 昨年のUnderbelly Festivalで似たような演出の ド肝を抜いたプロダクションを見てから、 この手のフィジカルシアターが気になるここ数ヶ月。 You Tubeの映像を見ていただければ、 どれくらいすごいかその迫力を感じていただけるかと思います。 ヘンに希望をもたせることなく、 どんどん地球環境が温暖化で破壊されて、天災(というか人災ですが)で 人々が命を失っていき、最後には全員死んでしまうという ある意味とても現実的なエンディングなところも とてもパワフルで正直でよかっです。 最後のエンドクレジットでは "Demand change now" (『今すぐ変化を』) ととてもシンプルな力強いメッセージが映し出され、 拍手の嵐でした。 月曜日は有給を取っているわけではないのに、 日曜の昨夜は、日本のファンクバンドのライブを見に、 シドニーフェスティバルの時のみ、 野外に設置されるライブバー会場Keystone Barへ。 前座のメルボルンのファンクバンド、Electric Empireも この日本のファンクバンド、マウント・キリマンジャロも 昨年一度見に出かけ、すっかりとそのノリノリなファンクサウンドに やられたので、友人らみんなで繰り出してきました。 昼間は晴れていたというのに、夜は大雨だったシドニー。 野外テントの外のバースペースは雨でいられないので、 狭いテントのダンスフロアに人がぎっしり。 踊って、踊って、終った日曜の夜。 本日職場にて午前中、しんどかったのは言うにおよばずな感じで。 今年のシドニーフェスティバルは、これ以外にも 昨年メルボルンで好評を得た演出が評判のギリシア悲劇、 気になるコンテンポラリーダンサーのソロパフォーマンス、 お気に入りDJが開催するパーティーが主催のライブパーティー、 大きな公園Domainで開催の無料オペラもお気に入りな演出の『真珠採り』 なので、バランスよく、いろいろと出かけてみる予定でチケットを取っています。 今週の日曜日もまた夕方から夜中までお気に入りのダンスパーティーだし、 1月はシドニーフェスティバルやらなんやらで踊り続けているうちに 終っていきそうな感じです。 そして2月になれば、Laneway Festival、そしてマルディグラ関連のイベント (といってもあまり正直今年は気になるのはないんですが) と2月もライブやパーティーで踊って過ぎていきそうです。 1月は比較的天気もよいシドニー、 やっぱり夏のシドニーは、 ビーチで泳いで、ライブやパーティーで踊ってと 世界で一番素敵な都会だと思っています。
ハッピー・ニュー・イヤー
昨日リズモアから戻り、本日から出社しました。 が、今週いっぱいお休みの人も全般的に多いようで、 会社のオフィスはもちろん、 チャリ通勤時の車も人も全然少ない感じです。 そんなんなら、今週いっぱい、休んでおけばよかった・・・。 ということで、毎年恒例のリズモアでの年末年始ホリデー。 大晦日の夜のパーティーも朝の6時近くまで パートナー、シドニー&現地の友人、 同じ宿に泊まっていた知人たちなどで 踊りあかして過ぎていきました。 パプアニューギニアの夜の極楽鳥なテーマだった 私のフェイスペインティングのメイクも崩れ落ちることなく 朝まできちんともったのも驚異的でした。 毎晩宿に泊まるみんなでごはんを作って、一緒に食べて、 お皿を洗って、話をしてと、 コミューン的な年明けをすると、 人とシェアすることの素晴らしさを年初めに毎年実感します。 その思いをまたこの1年間もキープし続けて、 ハッピーな思いや出来事をもっとたくさんの知っている人、知らない人と シェアをしていきたいと思います。 誰かに喜んでもらうのって、シンプルに嬉しいことだし、 誰かの役に立って、「ありがとう」と言ってもらえることは やはり同じくシンプルに嬉しいことです。 どうぞ2012年もお時間のある時にはお立寄りいただき、 さらにコメントでもいただければ幸いです。 そしてみなさん、家族、パートナー、恋人、友人等 大切にされている人たち全員にとって、 今年がより平和で美しい1年になりますように。 今年は天気がよかったので、 バイロンベイ近くのヌードビーチのキングビーチは こんなに美しい空と海色でした。 (私は脱ぎません、ちなみに) ![]() 人生、いつもこんなに美しく、シンプルでいたいもの。 昨年は、成長と気づきの1年だったので、 かなり大波に飲まれて、サーフィンをしていた感じなので、 今年はできるだけ日々シンプルに美しくあれるように、生きるのみです。
もう31日、今年も最後です。
来年2012年、マヤ歴の話が本当なのか多少気になりますが、 私は、2013年以降も人生の計画は立てています。 例年通り、ただいまリズモア郊外のB&Bです。 今年は27日にリスモア入り、いつもよりも滞在日数が少ないので、 フェスティバルのボランティアはやらずに、 ビーチに出かけたり、B&Bのメンテナンスや掃除を手伝ったりして のんびり過しているうちに、31日になりました。 友人も同じB&Bに泊まっているので、 宿のオーナー(これまた今となっては友人)と一緒に 毎食ごはんを一緒にシェアして、楽しくやってる日々。 昨日到着したゲストたちの中に知人がいたり、 共通の友人がいたりと、 今晩はみんなで一緒にBBQディナーをしてから、 パーティーに出発です。 これからニンビンに買い出しにでかけて、 明日のリカバリーランチ&ディナーの仕込みをしておけば、 明日料理をする必要がなく、ごはんをいただけます。 おせちなどないここで1日に食べる予定のごはんは、 たぶん私の作る日式カレーで。 パーティーのコスチュームのヘッドセットも 昨日作り終わったことだし、 後は午後ゆっくりお昼寝をして、 エネルギーを蓄えておくだけです。 今年も、色々な方々に立ち寄っていただき、 お忙しい中このプライベートなブログを読んでいただいたり、 コメントをいただいたりと、誠にありがとうございました。 来年も引き続き、お時間のある際には、 お立寄りいただけると嬉しいです。 それではどうぞみなさん、 よいお年をお迎えください。 来年2012年が、みなさんにとって より幸せと笑顔と愛に溢れた1年になりますように。
クリスマスをお祝いしない人もいるので、
(私的には宗教関係なく、パーティーのいい訳だと思うえば いいかと思うのですが)、 ハッピーホリデーがポリティカルコレクトかもしれませんが、 とりあえずメリークリスマス。 クリスマス、いかがお過しですか? 日本では恋人と過さないと(シングルの場合)すっごく肩身の狭い 雰囲気のあるクリスマスに対して、 日本のお正月の感覚に近いこっちのクリスマスは、 家族や仲のよい友達と楽しくお酒を飲んで過すイベント。 誰に何をあげるか考え始めて、 価格と商品レベルのバランスが悪いこの国のショッピング事情に 悪態をつきながらお買い物を毎週末して (特に義理チョコ的な、ちょとした手頃な値段のプレゼントと言う カテゴリーが存在しないので、その辺りのプレゼント選びが拷問) 24日はクリスマス当日のごはんに向けた買い出しで 町中のショッピングモールは、アメ横な勢い。 (実際はオーストラリアなので、そんなに人はいませんが、 通常比で考えれば、年末年始のアメ横です) 人混みがうざいと思う人には、苦痛なシーズンです。 (そしてそんなふうに思う私も、人混みを作るひとり) 今年は、クリスマス前日のお買い物地獄を避けるために、 23日金曜日の夜9時過ぎに ハリスファームと魚屋のあるブロードウェイの ショッピングモールに乗り込みました。 自宅付近からバスで近いのと、夜11時までハリスファームがやっているので 遅い時間に出かければ、空いているはず!と予想したからです。 普段は6時前には当たり前のように店が閉まるこの国で 小売業一番の儲け時のクリスマス前は、まるで日本並みにお店が 遅くまで開いてたりします。 なので、最後の駆け出しのクリスマスショッピングに、 ついでに今まではクリスマス翌日からのセールが一般的だったのに、 オンラインショッピングにおされて、 最悪の小売り売り上げを記録中の今年は すでにお店が軒並みセールスを開始中なので、 気になるお店で自分のお洋服のお買い物もしてみたり。 そして肝心のハリスファーム、通常の週末よりも人が少なく、 ゆったりとごはんのための買い出しができました。 ショッピングモール内の魚屋は、なんと24時間 クリスマスに向けて営業中とのことで、 だーれも並んでいない余裕の空き具合で、エビ1キロを購入です。 にしても、どーしてクリスマスにエビなんでなんでしょうか。 帰りは荷物もたくさんあるのでタクシーで帰ろうと思うものの クリスマス前の金曜にタクシーはほとんど見当たらず、 バスに乗って、重いお買い物バッグをいくつも抱えて帰宅です。 そしてクリスマス前日の昨日は、 もうお買い物のリスト地獄から開放されたので、 朝は最近シドニー一番のお気に入りカフェになっている Double Roastersでコーヒー時間。 毎週違うコーヒー豆が用意されていて、 違うお豆を選んでのロングブラックは、至福の時。 その後はパーティーに向け、唯一まだ23日に入手していなかった ヴィンテージのフルーツポンチセットを求めて 近所ニュータウンのヴィンテージショップを数軒チェック。 2軒目にて、カップ11個にレードルがついている立派なセットを見つけるものの お値段90ドルと圧倒的に予算を越えていました。 が、おばちゃんが「今なら50%引き」と言われて、 あっさりと手に入れることができて、とってもハッピーな1日。 にしても、こんなにデカいガラスの器、普段はどこにしまっておけば・・・。 午後は、お天気もよかったので、久しぶりのビーチということで ダブルベイのビーチへ。 ほぼ毎日スコールのように雨の降っているシドニー、 雨の後数日は、特にインナーハーバーのビーチの場合 水が濁っていて、汚いので、顔より上は水につけるべきじゃないのに、 元気な子どもや何も知らないヨーロピアンたちは、 海でじゃぶーん、しちゃってます。 風邪引いたり、喉痛くなったり、中耳炎といった感染症にかかっても、しらないよ。 と、そしてパートナーは、水が濁っていて足下が見えなかったので、 なんとエイに足をさされて、激痛の中、帰宅。 私はヘアサロンで友人に髪を切ってもらっている間、 すでに自宅に戻ったパートナーは、45度の我慢できるマックスの温度のお湯に 1時間以上足をつけて、痛みを抑えていました。 エイってけっこうよくさされるようで、 針が皮膚に残っている場合を除いては、 基本お湯につけるくらいで大丈夫のようですが、 マジで痛い模様です。今は普通に歩いていますが。 と、クリスマス当日の本日、気持ちよく晴れています。 これからパートナーのお父様と家族ぐるみの付き合いのとある家族との クリスマスランチのために橋を越えて、北へ出かけてきます。 夜は、我が家で友人らを10人程招いての クリスマスBBQディナーです。 パートナーは、ただいま仕込み中。 時間があれば、夕方自宅に戻る途中に モスマンのヌードビーチにでも立ち寄って、のんびりしたいです。 みなさま、素敵なクリスマスをお過しください。
オックスフォードストリートに、
『ハウス・オブ・プリシラ』という名のお店が2階にあります。 映画『プリシラ』からとっていることからお分かりのように、 このお店、コスチューム&メイクアップショップです。 ドラッグクイーン専用のように聞こえますが、 以前一般の新聞の記事でのオーナーの声によると 「子どもの舞台発表会用のビジネスの割合が高い」との 話でしたので、セクシャリティに関係なく、 ステージ衣装や派手目な仮装をしたい場合には足を運べるショップです。 なんとなく「高そうだなー」というイメージだったので 一度も足を運んだことがなかったのですが、 本日昼休み、初めて出かけてみました。 目的は、リズモアでのニューイヤーズイブパーティー、 トロピカルフルーツでのフェイスペインティング関連を探しにです。 お店に入ると、羽やスパンクホールでいっぱい。 ドラッグクイーンというよりも、 サンバやカイリー・ミノーグなドレスです。 ヘッドピースもたーくさんあります。 高いイメージがありましたが、 お値段を見るとミニのワンピース、全部フェザーといったもので 90ドル程度と意外とお手頃です。 たぶん多くのコスチュームが自分たちで作っている または安いタイ等から仕入れているのではないかと思われるので、 お値段がお手頃のようです。 セールのスパンクホールのビキニセットはたったの50ドルでした。 ヘッドセットも比較的手の混んでいる感じで100ドル弱、 フェイスマスクもゴージャズにあーだこーだ飾り付けて40ドルと そんなにお高くないです。 2ドルショップ(日本の100円ショップに相当。しかしけっして2ドルではない)でも 仮装用として売っている網タイツや手袋なども もっと質の良い物が、2ドルショップのお値段よりもお安く提供中。 私は、カウンターのお姉さんに、 イメージしている2通りのメイクアップがある『VOGUE HOMME』の 写真を見せて、グリッターとフェイスペインティングのアドバイス。 グリッターも1つ5ドルとお手頃なので、 ゴールドの大きさ違い、ブラックをお買い上げ。 汗で流れないようにとのアドバイスで、 グリッターを付けるために、付けまつ毛用の糊も2本購入です。 フェイスペインティングも5色ゲット。小さいチューブで1本5ドル弱。 あとはヘッドピースを作るためのフェザーを15ドル分お買い上げ。 トロピカルフルーツのパーティーの今年のテーマは「トライブ」。 なので、私のイメージはパブアニューギニアの夜の極楽鳥。 身体に身につけるコスチュームの色は黒で大人しくしているので、 顔と頭に色をもってきて、勝負です。 アドバイスも親切だし、お値段もお手頃だし、 いろんなコスチュームもあるし、 今後ドレスアップパーティーの時には まず最初にネタを探しにいく1軒になりそうです。 年代別のテーマに合わせた服はレンタルも可能です。 さっそく今晩自宅でメイクアップをささっと2通り試してみました。 おでこと目元一面にゴールドと黒のグリッターを これでもかと言わんばかりに載っけるメイク1と 目元を中心に、3色使って、鳥の羽の質感のように 色をペインティングしていくメイク2。 ざっくりとヘッドピースにするフェザーも頭に付けてみて イメージを固め、今回はメイク2でいくことに決定。 グリッターは、洗面台中がゴールドでキラキラしてました。 明日のお昼時間は、チェーンの手芸店に出かけて ヘッドピースを自分で作るための他の道具を探しに。 後はネイルの色を考えれば (たぶん首から下は黒に統一しているので、ネイルも黒またはグレー) ニューイヤーパーティーのコスチュームは完成です。 クリスマス&年末年始ホリデーまであと1.5日。 パートナーはすでに本日からお休みに入っているので、 気分はかなりホリデーモードです。
英語苦手意識から脱するために、
自分を修行する状態に追いやるために予約していた IELTSのテストがついにやってきました。 ネパールのトレッキング中にライティングの勉強をしようと思うものの、 高山病で朦朧とする頭ではぜんぜん進まず、 ホリデーから戻り後、多少勉強を再会するものの、 クリスマス&年末年始のパーティーシーズンに どうして予約してしまったのかを後悔する日々。 それでも一通りライティングのテキストには目を通し (文字通り、最後の数章は目を通しただけ)、 迎えた本日でした。 が、スピーキングのテストは筆記試験の数日前におよばれします。 その徴収日は、これまた会社のクリスマスパーティー翌日の朝9:40。 早い、早すぎます。 なので、会社のクリスマスパーティーでは理性でお酒の量をコントロール、 2次会にも出席せずに帰宅し、いつも通りの時間にベッドへ。 翌朝も普通に一度会社に出勤し、 中抜けでスピーキングテストを10分程受けてきました。 だいたいどんな質問が出るのかはテキストに書いてあるので、 正直余裕かなーと思っていたのですが、 まあ数年シドニーに住んで、英語を仕事環境で使っていれば、 普通にクリアできる程度の内容です。 簡単な自己紹介、出身地とそれに関する質問でウォーミングアップ、 その後、2分間のスピーチ(私のお題はお気に入りの家族写真について)、 その後面接官から、写真に関する質問をされて、意見を述べます。 「よい写真を撮るために必要なものとは?」 「よい写真を撮るために、トレーニングを受ける必要はありますか?」 「写真はアートではないという人もいますが、どう思いますか?」 「雑誌や新聞に掲載される写真の目的は何だと思いますか?」 といった感じでした。 15分程、中年男性の面接官とのインタビュー。 英語もゆっくり話してくるので、正直、簡単です。 私的には、むしろこのスピーキングを受けにいったシドニーのIELTSセンター の受付スタッフの中年おばさんたちの横柄な態度に腹が立って、 そっちのほうばっかりが気になりました。 なんで空港の税関やイミグレのスタッフもそうですが 英語がネイティブでないからといって、決して自分らは馬鹿ではないと 理解できないのでしょうかね。 丁寧な言い方ですが、つっけんどんな感じで、 明らかに英語がよくわからない人たちにサービスを四六時中提供しなくては いけなくて、もううんざりしている感じ。 本当に感じ悪いです。 ちなみにスピーキングでも、ポケットの中身含め、 荷物はパスポート以外すべて預けます。 面接時間の10分前以上前に出かけると、 容赦なく「このビルから出て行け」と意地悪ばばあに言われるので お気をつけを。何人も言われてました。 でも11時スタートなのに、9時半にお前、来るかと 確かに不思議なことをする子もいるようで。 ぎりぎりで大丈夫です。で、待合室で待ってるとすぐに呼ばれました。 そして筆記試験の本日、ウルムルのホテルの宴会場が舞台。 朝8時受付開始、8時半受付締め切り、 実際のテストが始まるのは9時なので、 受付締め切りの8時半ぎりぎりがいいかと。 じゃないと、一度試験会場に入ってしまうと、 トイレにも行けない、もちろん荷物は筆記用具(シャーペンや鉛筆と消しゴム) とパスポート以外は、すべて預けないといけないので、 暇つぶしもできません。 ちなみにお水は、ボトルのシール等のラベルを一切外した場合のみ 試験会場内に持ち込めます。 そしてこれが純粋に水でないと、ジュースではNoで 「色がついているから、ダメ」とスポーツドリンクを拒否されている人もいました。 久しぶりに試験らしい試験を受けたというのもありますが、 民間の資格試験のくせに、まるで国家試験並みにうるさいです。 「まだ書き込むなっていってるでしょ」とか、 とりあえず「自分の指示にすべて従いなさい」と 扱いは小学生以下並で、精神的に屈辱的ですが、耐えましょう。 確かに素直に指示に従えばいいのに、 実際に従わない受験者もいっぱいいるので、 それもまた不思議と言えば、不思議なのです。 ハンカチやティッシュも持ち込めませんが、 ティッシュは会場内でスタッフが箱をもってきてくれるようです。 試験内容ですが、本当にテキスト通りとそのレベル、 またはそのレベル以下の感じで、 そんなに難しくないです(これは主観です)。 課題だったライティングのエッセイも、テーマが簡単だったせいか (最近、家族の歴史を遡って調べるのが人気だけど、どうしてだと思う?みたいな) 展開はうまくできたかと思います。 気にしてはいたのですが、ボキャブラリと文章構成レベルについては、 ちょいと結果としては、不安が残りますが、 まあ大学院の社会人入学に必要なスコアの最低ラインはクリアできるかと。 結果は、1月3日にIELSTのオフィスに午後1−3時の間のみ受け取り可能、 その間に受け取らないと、後日郵送で3−5日かかるそうです。 またはテスト終了13日後からオンラインでも確認できます。 私はまだ年明け3日はリズモア周辺なので、郵送で受け取り予定。 受験料も300ドル近くで高いし、 受付のおばちゃんの態度はデカくて、腹が立つし、 試験時間も朝早いので、もう一度受験せずにすみますように。 感触的には、自信あるんですけどね...。
本日、パートナーが久しぶりにフライトレッスンなので、
ひとりお留守番の私。 まるで梅雨のような雨日だったシドニー、 昨日から雨が降らない日が続いているので、 チャリンコに乗って、 マリックビルにできた新しいカフェに出かけてきました。 事前情報はほとんどなく、ただ新しくできて雰囲気が良さそう というだけで、出かけてみたのですが、 これが、私の人生至上、 もっとも美味しいロングブラックを出すカフェだったのです。 まずロングブラックとは、まあその名の通り ミルクなしのブラックコーヒーです。 日本で比較的近いものはスタバでいうアメリカーノで、 エスプレッソ、お湯割りです。 アメリカーノとの違いは、 エスプレッソを落としたカップにお湯を入れるアメリカーノに対し、 ロングブラックは、先にカップにお湯を入れて、エスプレッソを落とします。 こうすることで、エスプレッソのクレマもしっかりと味わえる というわけです。 ミルクを入れないだけに、コーヒー豆の美味しさと ショットをどれだけ上手に落とせるかの技術にかかっているロングブラック。 7月にヴィーガン月間を実施してから、乳製品を取らないのが けっこう気に入っているので、 ここのところ、お外のカフェではずっとロングブラック、そしてたまにソイラテ。 なので、シドニーの町中で、コーヒーが美味しいと呼ばれているカフェの 多くで(そしてオーストラリアのコーヒー首都メルボルンでも)、 ロングブラックを飲んで来たここ数ヶ月。 そんな中、巡りあってしまったのです。ここのロングブラック。 まず驚いたのが、豆が選べました。 「コロンビアとブラジル、どっちがいい?」と 親切なかわいいウェイターの男の子に質問されました。 両方とも中南米だし、酸味が比較的強いっていうくらいしか わからず、中南米でも、国による違いまでは分からない私 (酸味の比較も、私がお気に入りのインドネシアの豆にに比べれば)。 そしたら「コロンビアの豆は、あーだーこーだ。ブラジルの豆は...」と 丁寧に説明してくれました。 コロンビアの方が酸味が弱いということで、コロンビアに決定。 そして出てきたコーヒーのお味ですが、 まずクレマがとてもリッチで、エスプレッソマシーンで落としたのに、 まるでプランジャーで入れたかのように、 豆のオイル分がしっかりと残っていて、とてもクレマが美味しい。 ロングブラックでクレマがしっかりと、 エスプレッソのように味わえるなんて、まず初めて。 お湯の割り具合もパーフェクトで、 ただ苦くなったり、酸っぱくなったりしがちなロングブラックが とっても口当たりがよくて、スムースで深みのある味で。 テーブルに置いてあるオーガニックのブラウンシュガーを 入れて飲んでもみましたが、これがまた程よい甘さで、 コーヒーの味を邪魔しない穏やかさ。 「うーん、ここに毎朝通える距離に引っ越したい」と考えていると ミックスベリースムージーとポークベリーサンドウィッチも到着。 期待通りに両方とももちろん素敵なお味で文句なし。 女の子のウェイターも「ダーリン」って呼んでサービスしたり、 どのウェイターもすごく親切で、もう最高。 雰囲気もメルボルンのスミスストリート周辺にありそうな ウェアハウスを改装した男っぽいインテリアに シャビーシックなテイストをプラスした感じが、私的にはすごく好み。 メルボルンの素敵カフェの多くは、 オサレピープルやアーティーピープルがほとんどですが、 ここは、本当にいろんな人たちがいます。 マリックビル住民の層の幅広さがそのまま出てます。 普通な感じのアジア人家族も入れば、 リベラルなインナーウェスト系の白人家族、 もちろんゲイやビアンのカップル、 インディキッズな学生や それに工場エリアにあるので、その辺で働いている 肉体労働者系の人たちも。 その幅広い客層を受け入れるオープンな雰囲気は、 メルボルンのカフェより、さらによし。 ダブルロースターというカフェの名前とおり、 コーヒー豆を焙煎して卸しているようです。 朝6時半から午後3時までと、 閉まるのが異様に早いので、 週末以外は出かけられそうにありませんが、 ああいうカフェが通勤途中にあって、 毎朝1杯コーヒーが飲めたら、 人生あと最低でも2倍、幸せになれそう。 私らがシドニーに引っ越してくる前から 「マリックビル、そのうちニュータウンみたいになるよ」と 住民の友人は言い続けたわりには、 ほとんど変わらず、安くて美味しい(しかしMSGは大量)なベトナム料理屋 ぐらいしかわざわざ出かける場所はなかったのですが、 ここ1年で突如、オサレ&美味しいカフェが徐々に出現しはじめた感じがします。 (私、ローカルではないので、実は昔からあったのかもしれませんが) シドニーの美味しいオサレベーカリーの代名詞、 Bourke St Barkeryが出店した以降でしょうか。 (相変わらず美味しいんですが、最近各店のお店のインテリアが なんだかだんだんオサレチェーンっぽくなってきて、残念) あまりに気に入ったので、明日もまた出かけちゃいそう。 ここしばらくは、週末のカフェ時間は 地元の駅前通りにある、インディ系ゲイオーナーのアーティーカフェが 朝ごはんまたはランチ席だったのですが、 浮気を始めてしまいそうです。
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