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夜中の定番の本屋

昨年もこのサービスアパートに滞在していた際もそうでしたが、
六本木で飲んだり、ごはんを食べて、うろうろと歩いて帰宅するときに、
六本木ヒルズのTSUTAYAの本屋横を通ります。

日本語活字に常に飢えているオーストラリアから来ると
本屋の存在時代が、夢のような場所。
多少隔たりがある本屋さんなので、
個人的には同じ遅くまで開いている本屋なら青山ブックセンターのほうが
好みですが、TSUTAYAは店内のスタバコーヒー片手に
いすに座って立ち読みし放題なのがありがたし。

今晩も夜11時半過ぎに、ちゃんこ鍋を食べて
ほろ酔い加減のまま、立ち寄り、
5000円ほどお買い上げ。
ちょっと酔っ払っているので、勢いでじゃんじゃん買い物カゴに入れていきます。

そしてそのままサービスアパート1階のラウンジにあるPCで
メールやフェイスブックを確認です。

日本の書籍は、印刷もきれいだし、紙も上質、
そして価格もリーズナブル(対オーストラリア比)。
重いのもわかっていながら、ついつい買ってしまいます。
もともと雑誌ジャンキーだったこともあり、
シドニーでの紀伊国屋では高くて手が出ない雑誌も
とりあえず片っ端からお買い上げです。

さてようやくこの滞在で初の週末。
いくつかアポイントはありますが、
今週かなりハードに仕事をして、遊んで、食べて、買い物しているので、
ちょっとのんびりと過ごすつもりです。
by sydneybeachboys | 2009-05-23 00:07 | ちょっと旅 | Comments(2)
Commented by yellow-bus at 2009-05-23 21:29
本屋さん、いいですよねー。日本の本屋さんに行きたいです。
Commented by sydneybeachboys at 2009-05-24 19:11
yellow-busさん
そうなんですよね。日本の本屋さんは、品揃えも豊富でジャンルも幅広く(これは本屋さんというより、日本人全体の好奇心の豊富さからかも)、いくらいても飽きません。立ち読みも日本語だとずっと楽に読めて、楽しめますし。
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