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ハッピーマルディグラ♥

明日はパレード、そして来週の土曜日はパーティーと
いよいよマルディグラが始まった感じがします。
オフィスでも「ハッピー・マルディグラ」な挨拶です。

今年は、パレードとパーティーが別々の日に開催されるため、
その間をぬって、数々のイベントが開催されます。
通常はフェアデーで始まりパレード&パーティーで終わりですが、
今年はパーティーからスタートな雰囲気。

別々にしたせいか、例年かなり海外からのゲイ観光客で
賑わっているパレード前日の
オックスフォードストリートですが、
なんとなく、多少ゲイ人口が多く目につく程度で
あんまり明日パーティーな雰囲気がしません。
マルディグラの実行団体のブッキングミスで生じた今回の日程、
どのような結果になるのか、
ゲイコミュニティーが興味深く見守っている感じです。

と、私も例年ならもうちょっと気分が盛り上がるものの、
今年はパレードに出る訳でも、パーティーに来週出かける訳でもないので、
そんなにマルディグラな感じがしません。
それに来週末からは3週間のホリデー突入といういま、
仕事の忙しさがマックスに突入中。
シドニーなのに夜8時半まで残業してタクシーで帰ったりなど、
残業な日々が続いています。

が、その合間をぬって、プライベートも遊べるのがシドニー。
なので、昨日はマルディグラフェスティバルの一環である
ゲイ演劇の古典『Bent ベント』に出かけてきました。
まだ売れる前のリチャードギアも出演したことがある
有名なゲイお芝居です。

ストーリーは、正直とても重く、沈んだ気分になる結末が待っている、
ナチス時代にゲイであるが故に強制収容所に連れて行かれて、
そこでの試練のお話。
想像を絶する場面に出会ったとき
(自分が生き残るために、目の前で虐待される恋人を見ながら
「自分は他人です」と言い切り、見捨てた挙げ句に
殴り殺さないといけないとか、
自分の恋人が目の前で銃殺されるのを見つめていないといけないとか、
実際の史実はもっと悲惨のようですが、そんなお話)、
人は何ができるのか、どこまで尊厳を保てるのか、
どこまでそんな本当とは思えない現実と対処するのか、
といったテーマが投げかけられてきます。
で、このお芝居の場合、あまりの過酷さに
最終的に主人公は自殺をして、ジ・エンド。
私は自殺はまったく肯定しませんが、
でも正直、あの時代にあの状況にいたら、
ゲイである自分にとっては、早くそれをして楽になるしか
方法がなかったのではと考える次第です。
それくらい、悲惨で、権力を持った人間は、
悪魔のように恐ろしく、
そういった悲惨な悲劇は、人種やセクシャリティといった
変えることのできない要素を理由に行われるのです。
いまのイランとかでも、10代のゲイカップルの男の子たちが
公開首つり処刑とか確か去年ありました。

ストーリーがパワフルで心を深く揺さぶるのですが、
シドニー公演の俳優人の演技は、まだまだだったので、
正直見終わった後は、なんとなく、消化不良な気分で
ベルボアシアターを後にしました。

が、ふと1人でシャワーを浴びている時とか、
電車に乗って通勤している時とか、
お昼ごはんを買いに歩いている時とか、
「ああいうとき、自分はどういう決断をするんだろう?」と
ずっとずっと問いかけているんです。
で、答えが出ないから、ずっとずっと思い出すんです。
こんな余韻、久しぶりに味わいながらここ数日過ごしています。

いずれにしても、
セクシャリティの多様性を祝い、より認められることを
目的とするために声を上げるイベントであるマルディグラの趣旨に
ふさわしいお芝居であったことは確かです。

明日はパートナーも私もホリデー前で仕事が忙しいので、
週末もちょいと仕事をしないといけなそうな気配。
夜のパレードは友人宅でテレビ鑑賞でしたが、
キャンセルになったので、たぶん普通通りにお家で過ごし、
オックスフォードホテルで開催の
インディゲイ向けのパーティーに出かけてきます。
我が家に有料チャンネルのFOXはなく、
またパレードを見るために6時近くから道ばたで待っている体力と気力もないので、
パレードは今年はお預けにする可能性が大です。

いずれにしても来週末のパーティーまで、
ハッピーマルディグラ。
楽しく、ハッピーに、そして安全なマルディグラをお過ごしください。
by sydneybeachboys | 2010-02-26 18:43 | 日々の暮らし(シドニー)

覆面警官、ビーチに登場

シュノーケリングセットを試すために、
そしてお天気も気持ちよいほどのビーチ日和だったので、
さっそくラペルーズに出かけた本日。

いつものようにのんびり新聞や雑誌を読んで、
昼寝をして、サンドウィッチを食べ、のんびり過ぎていった午後。
しかしながら、午後2時過ぎに、
「あなた、ちゃんと何か身につけなさい」と
ヌーディストたちに言って歩く女性がビーチに登場しました。
私服でしたが、「マルーブラ警察の警察官です(ラペルーズ管轄の警察署)」
と言いながら、ビーチの端から端まで歩いています。
ラペルーズのビーチは、公式ヌードビーチではないので、
法的には、ここでのヌードは違法行為で200ドルの罰金です。
しかしながら、わざわざ覆面警官が「何か身につけなさい」と
日曜日にやってくるとは、びっくり。
それに銃を腰に身につけています。
と、みんなわさわさしていたら、さらに驚く真実が。
なんと覆面警官は、全部で6人もいたのです。
その後この6人は、ビーチ奥の岩場や茂みエリアに消えて行きました。
こっそりとそこでお楽しみな人たちを、
ジョージマイケルを検挙するように、探しにいったようでした。

最近シドニーの覆面警官の活動は、それはそれは活発です。
電車の中、駅、覆面警官&制服警官とともに麻薬探知犬、
オックスフォードストリート、ボンダイビーチ、キングスクロス、
どこもかしこも麻薬探知犬に覆面警官だらけです。

そしてついに、ただ全裸でのんびりビーチで過ごしている人に
警告を与えるもしくは逮捕、検挙するために覆面警官が登場です。
それも休日手当で給料を2倍払う必要のある日曜日、6人も。
ただでさえ、ダンスパーティーやクラブの麻薬探知犬や覆面警官で
「もっと殺人事件や組織絡みの麻薬ルート解明など
犯罪らしい犯罪事件を捜査しろ」と批判されている警察なのに、
ほんと、たかがビーチで裸になっているために、出動ですか。

と、そんな感じでビーチがざわざわしていたら、
今度はビーチ後ろの茂みから、生卵が飛んできました。
茂みに潜んでいる10代の男の子2人がタマゴを投げてきます。
しかしながら、ビーチには50人近くの大人、
一方向こうは子供2人ということで、
大人の気迫に負けて、早々に退散していました。

きっと本日ビーチに出動した覆面警官も
「ヌードぐらいで、面倒だなー」と思いながら、
仕事してるんだろうなと思いつつも、
この手のことのために、警察に仕事をしてもらいたくて
税金を払っているのではないのに・・・と心から思います。
権力は、市民が常に監視し、抗議していかないと、
自分たち社会の安全を維持するための警察が、
自分らを脅かす存在になってしまうようです。

と、とっても興味深い事件の多い1日をラペルーズで過ごしました。
そして肝心のシュノーケリング。
ダイビングコースでも使用されるエリアだけあって、
お魚がけっこう泳いでいて、びっくりしました。

明日からは仕事ですが、あとホリデーまで2週間。
それにマルディグラ関連のイベントも本格的にスタート。
パーティー、パーティーな夜が続きます。
なのでこれから2週間は、
ホリデーとアフター5と金曜の夜からの週末のために生きる私です。
by sydneybeachboys | 2010-02-21 19:09 | 日々の暮らし(シドニー)

いよいよゲット

タイトルほど、たいそうなものではありませんが、
再来週からのタイ島でのビーチホリデーに向けて
ダイビングショプでシュノーケリングセットを購入してきました。

そのうち、シュノーケリングだけではなく、ダイビングもやりたいので、
磯遊び的なマスクではなく、ある程度きちんとしたものが欲しかったので、
ダイビングショップのお兄ちゃんに相談しながら、
マスク、シュノーケル、フィンを買ってきました。
値段ももちろんピンキリなのですが、
私たちは3点セットにして200ドル弱でした。
素材とかテクノロジーとかフィット感とか、色々とチェックポイントは
あるようで、やっぱり相談しながらで正解でした。
きちんと手入れすれば、ながーく使えるとのことなので、
安くはない買い物ですが、まあ高くもないのではと信じたいところです。
さっそく明日ラペルーズで、試してみます。
本日ダイビングショップのお兄さんに教えてもらった豆知識を2つほど。

1つ おろしたてのマスクは、歯磨き粉または洗剤のジフで洗う。
というのも、マスクには、店頭でピカピカきれいに見えるように
シリコンが薄くコーティングされているようなので、
初めて使う前に一度だけ、軽い研磨剤が入っているジフや歯磨き粉で
洗って、シリコンを落とす必要があるとのこと。
これをやらないと、マスクが曇ってしまうらしい。

2つ 曇った時には、ベビー用シャンプーで洗う
ゴーグルやマスクの曇り止めありますが、
ベビーシャンプーで十分だそう。全然安いですし。
理由は、知りません。

とシュノーケリングセットを抱えたまま、
家の近所のお家のインスペクション(下見)に出かけてきました。
現在のアパートに住宅ローンを抱えて暮らすこと1年弱。
「やっぱり裏庭が狭くても付いている、お家に住みたい・・・」と
家族全員が思うようになりつつある、ここ最近。
ということで、近所のお気に入りの通りに、
比較的手が届きそうな価格予定のお家が売りに出るようなので、
下見に出かけた次第です。
ただし、オークションなので、本当に手が出るのかはわかりませんけど。
ぱっと見は、かなりかわいく、キッチンやバスルームも
一応そのまますぐに使用可能ですが、
やっぱり狭いし、快適に暮らしたいなら、
ダイニング、キッチン、バスルームと、かなりのリノベーションが必要。
典型的な古いお家なので、オリジナルな100年ぐらい前の家に
後ろに増築、増築を重ねていて、どれもこれも中途半端な感じで、使いにくそう。
使えることは使えるんですけど。
オリジナル部分は、美しく残されていて、すごくポイント高しです。
ベッドルームは1つなので、2つめのベッドルームが欲しかったら
2階を増築しないといけません。それももちろんお金が必要です。
どうやって住宅ローンを返済しながら、日々の暮らしをやりくりして、
さらにリノベーションのお金を作り出すのか・・・。
想像すると、気が遠くなります。というか、
宝くじという言葉に逃げてしまいます。

できることなら、今のアパートを賃貸に出せば、手放すことなく、
住宅ローンを返済できそうなので、
老後は不動産の家賃収入で、確実にのんびりとしたいところ。
ですが、まったくもって不動産投資の知識がないので、
まずはファイナンシャルアドバイザーに相談にでかける必要が
間違いなくありです。
また、オークションがホリデー期間中なので、
今回の物件に関しては、現実的とは言えません。
いずれにしても、不動産投資のアドバイスを求めて
ファイナンシャルアドバイザーを現在探しています。
もし、おすすめの方をご存知でしたら、
みなさま、ぜひ、ぜひにご紹介ください。

明日はマルディグラ開催の初日イベント、フェアデー。
いよいよ2週間のマルディグラフェスティバルがスタートです。
フェアデー、正直毎年同じなので、
今年はパスして、ラペルーズでシュノーケリングに出かけるつもりです。
by sydneybeachboys | 2010-02-20 18:59 | 日々の暮らし(シドニー)

ちょっと梅雨っぽい夏中

先週シドニーに戻ってきてから、
2月はけっこう雨が多い月ということもあって、
かなりジメジメしています。
お洗濯がパリッと乾かない日が続きました。

とりあえずシドニーに戻った先週1週間は、
夜は比較的自宅で大人しく過ごし、家族とのキャッチアップ時間。
雨が降らない晴れ間を見て、ビーチに行ってみたりと
真冬の日本の真逆のファッションで、
蒸し暑さで寝付けない夜を過ごしています。

そんな真夏のバレンタイン、
別に何もここのところ、していませんでしたが、
金曜日の午前中にいきなりパートナーから花束が会社に届いたので、
お礼として日曜日の夜にお気に入りのレストラン、La Brasserieを予約しました。
そんな日曜日のディナーは、
レストランに出かける前に、友人のお誕生日パーティーに立ち寄ったので、
そこでかなり酔っぱらってしまい、
相変わらずロマンティックのロの字もなく、
ディナーは終わったのでした。
でも、ごはんはいつも美味しいし、ワインも良いし、
フランス人のギャルソン君たちも、顔を覚えてくれていて親切だし、
相変わらず素敵なフレンチディナーでした。

毎日のように続く雨に邪魔された感じのシドニーの夏ですが、
今週からはマルディグラのパレードそしてパーティーに向けて、
イベントが盛りだくさん。
明日はお気に入りのバンドGOSSIPのライブ、
木曜は友人のラウンジイベント、
金曜はとある飲み会、
土曜日はパートナーの友人カップルと夜ごはん、
日曜日はマルディグラ開催イベントのフェアデーに
友人のこれまたイベントとあっという間の1週間。
来週末は、もうマルディグラのパレードだし、
その後にはホリデーが待っている私たち。
タイに出かけるまでの3週間、
ライブやお芝居、クラブイベントと、
パーティー週間到来中です。
あとは週末の昼間、お天気がよくてビーチに行ければ、言うことなし。

夏後半のシドニー、最後まで楽しみます。
本当に、シドニーの夏がずっとずっと続けばいいのに。
毎年この時期は、心からそう思うのです。
by sydneybeachboys | 2010-02-15 19:38 | 日々の暮らし(シドニー)

あともうちょっと

ただいま成田空港のJALラウンジです。
通常はエコノミー利用規定の会社ですが、
今回はエコノミーがいっぱいということで、プレミアムエコノミーの予約でした。
が、チェックイン時に、プレミアムエコノミーもいっぱいということで、
ビジネスにアップグレードになりました。
直前までミーティングをして、バスに乗り込んだので、
ちょっと仕事してる風の服装のおかげかと思われます。

飛行機に乗るときには、ラクが一番なので、
ビジネスクラスであっても、いっつもゆるいファッションで乗り込むのですが、
アップグレードを期待するなら、ちょいとばかり、きちんとした身なりで
チェックインすることの大切さを感じた次第です。

JALの空港ラウンジの利用は初めてなのですが、
やっぱりお膝元のラウンジ、
カンタスのラウンジより、規模は大きく、インテリアはお金かかってますね。
騒がしいともいえますが、まあそこは気にしない。
スタッフの対応も日本のサービスの原点を見るようで、
機内のスッチーさんより、ここのラウンジスタッフのほうが、
よっぽどきちんとしたすばらしい対応をしてくれる気がします。

ということで、一晩機内で寝れば、
明日は夏のシドニー。
出社しなくてもいいはずなので、ビーチでも天気がよければ出かけます。
早く来い、夏のシドニー。
by sydneybeachboys | 2010-02-08 19:10 | 日々の暮らし(日本)