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そう、このノリ

昨日、ABC(オーストラリアのNHK)のアート番組『Art Nation』を
ウェブサイトで今期最終回を見ていたら、
メルボルンの面白いダンススタジオが紹介されていました。
『Body Electric』という名のこのスタジオ、
基本はダンス未経験者のためのダンススクール。
それだけなら、まあ私が通っているような
ダンススクールの入門クラスがありますが、
ここはもっとコミュニティベースのローカル感が売り。
そのモットーは、踊る楽しさ、パフォーマンスする楽しさを忘れない。
的な感じです。

クリエイティブな職業の人たちも多く通うようで、
発表会等のコスチュームは、自作でこんなにド派手。
素敵なので、HPからお写真を拝借。
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いま通っているシドニーダンスカンパニーのクラシックバレエの超入門クラス、
先週たまたまいつもの男の講師の代替で、女性講師の方が担当しました。
最近まで海外のバレエ団で踊っていて、オーストラリアに戻ってきたらしい彼女、
フルタイムのバレエスクールでも講師を務めているようなので、
ダンサーとしての素質と才能には、問題はないともちろん思うのですが、
初心者に教えるのが、まだ慣れていないせいもあり、決して上手とは言えません。
たたみかけるように次から次へと振りの練習をして、
耳慣れないバレエ用語(フランス語)を連発して進めていきます。
ようやく数ヶ月通うことで慣れてきたので、ある程度はついていけましたが、
あれが数回目なら、たぶんうんざりして諦めてしまったと思います。
その点普段の男講師のジョシュは、ユーモアを忘れず、
大人になって初めてダンスを習うことの大変さに同情し、
超初心者がどんな点が理解できないのかを分かったかたちで指導してくれました。

大人になってから始める習い事は、プロになろうと思うわけではなく、
楽しく、少しずつできるようになればいいだけ。
それに子供時代に比べると頭も身体も固くなっているので、
覚えるのにも時間も忍耐もかかります。
それなのに大人としてのプライドはもちろんあるわけだし、
物事に対する判断力(つまり自分の踊りや作品が美しいかどうかを判断する)
もきちんとあるので、余計になかなか上達しない自分が歯がゆいわけです。

なので、そんな自分を笑い飛ばしながら、続けていくだけの
ユーモアと教え方は、大人の初めての習い事ではとても大切だと感じます。
それが経験的にわかっている先生を見つけることができれば、
続けることもできて、いつかは自分が思い描く姿に少しは
到着できるかもしれません。
そうでない先生のレッスンから始めると、
せっかく勇気を持って開けようとしたドアをちょっと開いただけで
また閉じてしまい、何も変わらなくなってしまうかもしれません。

先週の代替講師のレッスンで、少し気落ちした分、
このメルボルンのダンススタジオの精神は、
また自分に大人のお習い事をする楽しさを思い出せてくれました。
この学芸会的なノリ。
でも素人ではなく、大人なんだからアプローチはプロフェッショナルに。
そんな自分も今はクリスマスパーティーの出し物に向けて、
会社の同僚数名とダンスチームを結成し、
ダンスレッスンに共に通っている同僚が考えた振りを必死に練習中。
お家で練習ビデオを見ながら練習して、
会社の会議室やキッチンで週2回合同練習。
ワイワイあーだこーだ考えながらのダンスは、
自分な好きなことを大人になってやってみることの素晴らしさを
思い出させてくれます。

今度メルボルンに出かけたら、
飛び込みで1回だけでもレッスンに参加してみたい。
みんな思いっきりドレスアップして、練習していたらもっと素敵。
その場合は、自分もド派手なレギンスにもちろんレッグウオーマーで。
by sydneybeachboys | 2010-11-30 19:22 | 日々の暮らし(シドニー)

今日もビーチ

本日も気持ちよい夏日だったので、
朝起きたらシェアカーを予約して、
Burke St Barkery経由でヌードビーチ、ラペルーズを目指します。
11時ちょっと前の到着で、そこまで早くはありませんが、
まだレバノン人がビーチシーズンではないらしく
駐車場所も簡単に見つかりました。
手前の家族ビーチは、まだまだガラガラですが、
奥のヌードビーチは、たぶん1年300日はここにいるであろう
常連ヌーディストや夏だからこそやってきているゲイたちで
ほどほどに混んでいます。

水もとても澄んでいて気持ちも盛り上がりますが、
海流で冷たい水が流れ込んで来ているような今日は、
それはそれは冷たい。
なので、基本はずっとビーチで日光浴です。
まだ夏本番ではないので、
たまにやってくる国立公園の管理スタッフや警察を気にすることなく
みなさん、見せる物は全部見せています。
私はいっつも水着着用組です。

美味しいBurke St Barkeryのサンドウィッチをお昼につまみながら、
雑誌を読んだり、新聞を読んだり、本を読んだり。
新聞のエンタメセクションの表紙に
ケイトブランシェットと旦那さんが一緒に出ていたのを見て、
「夫婦って連れ添っていると顔が似てくる」説を再認識。
見た目はぱっとしませんが、たぶんクリエイティブな才能はずば抜けている
であろう(ケイトが惚れる程ですから)舞台監督の旦那に
男顔のケイト、似てきましたねー。どうでしょうか。
なんてことを思いながら、
来月でかけるケイトの『ワーニャ伯父さん』を
予習のため、チェーホフの同名脚本をビーチで完読。
今まで古典劇の本って、脚本形式に古めかしい訳が苦手で
どんな短編でも最後まで読み切れなかった私が、
初めて翻訳脚本本を読み切りました。
どこまでもロシアっぽい人間の暑苦しさを感じるチェーホフ、
これは面白そうなので来月の公演が楽しみ。
ついでにベルボアシアターの『かもめ』公演も来年、予約しよっと。

早めに出かけたので、午後も早めに切り上げて、
今はお家でライトビールを飲みながら、のんびり。
今晩は、お気に入りの月いちのイベントHard Onが
最終回ということで踊りに出かけてきます。
イベント自体はすぐに違う名前でまた復活しそうなので、
そこまで「どうしても出かけなければ」というわけでもないのですが、
今晩のメインは、お気に入りのDJスティーブ・ソニスが登場。
心ゆくまで踊って楽しみます。

シドニーの夏の週末は、大人の夏休みのよう。
夏が来るたびに、永遠にこのまま終わらなければいいのにって
心から思う、夏人間の私です。
by sydneybeachboys | 2010-11-27 15:10 | 日々の暮らし(シドニー)

コスチューム第1弾

クリスマスまであと1ヶ月程になると
考え始めるものトップ3。

1 クリスマス当日の食事メニュー

2 プレゼントと差し上げる人のリスト

3 パーティーコスチューム

特に会社関連のパーティーは、テーマが決まっていて
ドレスコードのある場合が多いので、毎年多いに悩むテーマ。
ドレスアップ好きには、毎週のように仮装が出来て、楽しい季節です。

勤務先のコスチュームはまだ検討中なので、
最初にテーマが決まっていたパートナーの職場パーティーの服を悩んでいました。
ドレスコードは「レトロ」。
それだけなら簡単そうですが、
レトロといっても原始時代から90年代までと幅広いとのこと。
パートナーに「あなた、何を着ていくつもり?」と訪ねると
「たぶん原始人」とのことで、あまり参考になりません。
なので、安易に逃げてみました。
分かりやすく、簡単な70年代。
それにこの冬(北半球)は、セリーヌブームなので
70年代風ミニマリズムなベージュハイウエスト・ワイドパンツが熱い!
履くなら、今しかない!ということもあり。

なので今晩夜ごはんを食べに南インドレストランへ向かう途中の
チャリティショップに立寄り、物色してみました。
運が良い日は、上下2分で見つかるということで、
さっそく試着タイム。
ちょっとウェストが大きいもののどうにか大丈夫。

ということで、こんな感じの上下にしてみました。
写真暗めなので、分かりにくいですが。
あと我が家のベッドも汚く、お見苦しく、ごめんなさい。
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もっとサイケ色とかでこってりな70年代風もありですが、
もう少し洗練さ(仮装にそんな言葉が必要かは?ですが)が欲しかったので、
シャツは、マルニ風な大人水玉てろてろシャツで。
パンツは、まんまのハイウエストでベージュなワイドパンツ。
これに細い茶色のレザーベルトを巻きます。
クロエの新しい香水広告のモデル、ラケルちゃん(確かそんな名前)の
パンツファッションのパクリです。

70年代は厚底のプラットフォームシューズですが、
なかなか見つからないので、靴はシンプルに茶色な革靴で。
現在は、バッグを物色中です。
ネットで「70年代 メンズ バッグ」などと
日本語もしくは英語で検索しても情報が出てこないので、
ここはパートナーのお父様に電話して、昔話を教えてもらうつもりです。
たぶん俗にいう「サイドポーチ」と呼ばれる、
あの浪速金融風な方々が持つクラッチ風バッグではと想像してます。
でも、気分的には、それもイン。かっこいいです。
あとは大ぶりな今で言うセレブ風サングラス(色はベージュ)を
手に入れれば、グラマラスな70年代ファッションの出来上がり。
ベストドレッサー賞があるらしいので、私がいただきます!

この後は自分の職場パーティーのコスチュームネタ探しが続きます。
こっちこそ、もっと力を入れて、がんばらなくては。
by sydneybeachboys | 2010-11-23 20:05 | 日々の暮らし(シドニー)

連続プール通い

本日も素敵な夏日だったので、家にいるのはもったいない。
そんなとき、向かう先は、ビーチかプールです。

まずはお昼ごはんを友人と待ち合わせ、
イーストシドニー、スタンリーストリートのカフェArcheにて。
以前も紹介させていただきましたが、
このなんの変哲もない、
20年以上変わらない雰囲気(最近多少改装しましたが)が心地よい。
美味しいコーヒーとパニーニを平らげて、向かった先はこちら。
ボタニックガーデン横、ウルムルーのハーバーに浮かぶBoy Charlton Pool。
この絶景が待っている公共プールです。

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ゲイのメッカからすぐなので、
プールサイドの80%ぐらいはゲイ、ゲイ、ゲイ。
みんなジムで鍛えている肉体美をお披露目中です。
基本水泳で鍛えている筋力でないし、
ヘアスタイルを乱したくないからか、
泳いでいる人は、日光浴している人に比べると
圧倒的に少ないのが、ここのプール。
かなりギラギラな視線が行き交う場所で、
ある意味シドニーっぽい場所です。

そういうことを期待する人も
純粋にプールでのんびりしたい人も
一応どっちも楽しめる絶景プール。
カフェもあるので、食事やコーヒー、アイスクリームも食べれます。
観光疲れで身体がだるくなっている時とか、
泳ぐとすっきりするので、ローカルでなくても
時間があれば夏のシドニー滞在なら一度は足を運ばれてみることをお勧めします。
ボタニックガーデンの散歩や
NSW州立美術館のアボリジニーアートコレクション鑑賞とセットにすれば、
時間も無駄にしないかと。

午後遅めまでプールサイドでのんびり過して、
帰りにウルムルーのパブでビールを1杯。
夏の午後にお外で飲むアルコールは美味しいです。

そのままキングスクロスまで散歩して、
お気に入りの野菜系スーパーHaris Farmで夜ごはんのお買い物。
本当は近所近くのパブで開催のダンスイベントに顔を出すつもりでしたが、
入場料10ドルでいく気をなくし、お家に戻ったら遅めの午睡タイムです。

日がくれるのがずいぶんと遅くなったシドニーは、
夜8時ぐらいに夕焼けタイムが。
ピンク色に染まる空は、とてもセンチメンタルで
シドニーの夏の1日を締めくくるのに、最高の瞬間です。

つかのまのシドニーの週末を過ごしたら、
明日からはまたもちろん昼間は仕事の日々。
今週は天気がよいようなので、ますます働く気が減退し、
オフィスに出勤したら、
そのままどこかビーチにでも消えてしまいたい感じになりそう。

あと1ヶ月弱で、クリスマス&年末年始ホリデー。
今はそればかり考えて、昼間は働く日々です。
by sydneybeachboys | 2010-11-21 18:08 | 日々の暮らし(シドニー)

夏のシドニーが一番

とってもバタバタと仕事で夜も忙しかった
水から金を東京で過して、昨日の朝戻りました。
空港の外に出て、パートナーの迎えを待っていると、
風が湿っていて、暖かい。これぞ夏の風。
雨も降って、寒い日もあった東京から戻ると、
この天気、気持ちよすぎ。

自宅に戻り、荷物をほどいて、朝ごはんを食べたら、
極度の眠気に襲われ、我が犬とともにお昼寝です。
お昼ごはんまでぐっすりと死ぬように眠り、
パートナーの作る飲茶ごはんをいただいたら、
このまま家にいると昼寝をし続けそうだったので、
新聞やら日本で仕入れた『フィガロジャポン』を持って、
野外ブールを目指します。
プールサイドでアイスクリームを食べながら、
雑誌を読んだり、ストレッチをしたり、
日差しで火照った体を冷やすために泳いだり。
夕方5時過ぎまでのんびり過して、帰宅しました。
水着の上にTシャツをただ羽織ったままお家まで
ぶらぶらと歩いて戻れるこの国の気軽さが、
東京から戻ると、本当に嬉しくなります。

お外が気持ちのよい時期なので、帰宅後は家のテラスに
ラグとオットマンを引っ張りだして、
オーガニックワイン(リースリング)に、
美味しいチーズ&マギー・ビール(この国の栗原はるみ女史)のパテを
クラッカーにぬって、お酒でリラックスタイム。
まだ十分な睡眠の足りていない私は、ここでグラス半分も飲まないうちに
我が犬と再度のお昼寝タイムに突入。
気がついたら、パートナーの作るパスタ夜ごはん時間。
夜ごはんを食べ終わったら、そのまままたソファにて我が犬とまどろんで、
何時かもわからないうちにシャワーを浴びて、ベッドへ。
やっぱり夜便の利用だと、1日眠気に支配されてちょっとしんどい。

たっぷりと寝すぎた本日も、昨日同様の初夏の天気で気持ちよし。
何をするか決めていませんが、
天気がよいので、やっぱり外にお出かけしたい感じ。
雑誌や本をもって、どこかお外の席が気持ちよいカフェにいくか
公園やビーチにでも出かけてのんびりです。
夕方からは、近所のパブで
お気に入りのレーコードレーベル『Future Classic』の
新しいまったりイベントがはじまるので、
ビール片手に夏の夕方をまったり
ハウス&エレクトロミュージックで楽しむつもりです。

シドニーの夏は、やっぱり最高。
本当に、このためだけにシドニーに住む価値は十分ありなのです。
by sydneybeachboys | 2010-11-21 08:25 | 日々の暮らし(シドニー)

美味しいお蕎麦に銭湯、最高。

仕事を済ませた後、本日向かった先は、
友人とのごはん待ち合わせ場所、表参道みずほ銀行。
友人との待ち合わせ時間が1時間遅くなったので
仕事上がりが遅くなりましたが、
気になるベルリンファッションを扱うショップに立ち寄る時間ができました。
表参道のニールズヤードがあるあの通りにあります。

小さな店内ですが、楽しそうな洋服がたくさんラックに並んでいます。
素敵なお洋服をまとった親切なスタッフのお姉さんが、
いろいろと説明してくれました。
「ニューイヤーのパーティーで、みんなドレスアップしてくるので、
目立つ、強いお洋服がほしいんですが」と相談したところ、
元舞台衣装デザイナーのベルリンブランドだったり、
ロンドンのショップデザインのTシャツだったり、
いろんなアイテムを上下出してきてくれました。
「このアイテムは、むしろもう少しチルアウトした翌日のアフターパーティーかな」とか
いいながら、少し大人なしめな(日常着れそうな)アイテムを却下したら
「舞台衣装探しているんですか?」と聞かれてみたりしながら、
とりあえず「これ、面白いと思うんですけど」と薦めてくれるお洋服を
片っ端から試着していきました。
インパクト大な服が多いので、どれもこれもパーティーにはぴったり、
または仕事以外のプライベートで身にまといたい
素敵なエネルギーを感じるクリエイティブなお洋服に触れて、
「10万円あるなら、今晩試着したお洋服を全部買いたい」と思いながら、
Tシャツ3万8000円とか、身の丈にあった価格ではなかったので、
「もうちょっと考えます。年末まで時間あるので」と言い訳をして
うれしい気分のままお店を後にしました。

どんなブランドを試着していたかといいますと、
ブランドサイトのルックブックからお写真拝借。
基本こんな感じのお洋服たちを着せ替え人形のように
試着して店員さんと楽しんでいました。

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上のブランド、モデルさんのメイク、怖いですね。
服はメイクのような怖さはなく、
暗いところで光ったりする超ビッグTシャツとかレギンスとか、
エレクトロっぽい感じで、フロアで目立つには間違いなし!な
お洋服が勢ぞろいでした。
シルエットはおとなしいので、普通に着れる感じ(自分的には)です。

レディスブランドの場合、決して私の場合女装するのではなく、
Tシャツとかをてろんと着てみたりする感じです。
これからの時代、だんだん服のジェンダーなんて消え去っていくでしょうし。
このモデルさんが着ているワインピースというかロングTシャツというか
肩にゴムみたいな素材で、ペンキがかかったみたいな感じの
肩パット的なものがぺろりとくっついているシックなアイテムなんです。
写真ではちょっとわかりずらいんですけど。
胸元の開き具合とか、肩の落ち具合とかが気分的にいまの自分にイン。

が、いずれにしてもどのブランドも
基本北半球の秋冬コレクションアイテムなので、
南半球の夏真っ盛りのオーストラリアでのニューイヤーパーティーには
デザインも素材的にもちょいと暑すぎて、
高額投資をしてコスチュームをそろえても
1時間後のダンスフロアでは、もう服を脱ぎ捨ててそうな感じです。

素敵なハイプなお店を訪れた後は、
雨夜で寒かったので、お気に入りのお蕎麦屋さんで、
友人とつまみをつつきながら、美味しい温かいお蕎麦で。
「この歳になって要らない羞恥心はとっとと捨てて、
やりたいことは早く始めたもの勝ち」トークをして、
満たされた思いでお店を後にし、
そのまま同じ通りの銭湯で、お風呂タイム。
寒い夜だからこそ、温かいお蕎麦や銭湯のうれしいこと。

東京はたしかに仕事とかストレスが多い街だけど、
こうやってその日の疲れを癒してくれる
素敵なものも手に入る街。
ついつい寝るのが遅くなってしまいますが、
それが東京でのたぶん過ごし方。

クリエイティブで主張の強いお洋服を試着して
気分がハイでなかなか寝れない今晩なのです。
by sydneybeachboys | 2010-11-16 00:46 | ちょっと旅

お買い物ハイ

昨夜東京に到着し、まずは実家に1泊。
母親の作るすき焼きは、割がすんごく濃くて(関東風)
びびるものの、美味な次第で満足な夜ごはん。
なんでも遅くまで開いている日本は、
夜ごはんを食べた後でも、スーパーで買出しが可能。
食料品の補充のために、あっという間に1万円近くスーパーで出費。
お金を使いたくても大して使う気にならないシドニーに対し、
やっぱり日本人は東京でならいくらでも散財できそう。

そして本日は、実家からさほど遠くない
東京都現代美術館で、朝一番からコンテンポラリーアート鑑賞。
マシューバニーやAES+F、その他名の通った世界的に有名な
コンテンポラリーアーティストを集めた企画展。
日本円にものをいわせてか、所蔵作品とか、
結構面白いものを持っているコンテンポラリーアートの美術館ですが、
場所のせいなのか、まったくといっていいほど、
場所(箱)とアートとオーディエンスのケミストリーがなくて、
なんか寂しい感じの美術館でした。
ちょっとこういう場所に所蔵される作品は、生殺しっぽくてかわいそう。
アートはコミュニケーションだと思うので、
もっと活気があって、ライブな空間にあってほしい。
なんかこの美術館は、コンテンポラリーなはずなのに、
まるで過去の遺物を収納しているお墓のような雰囲気でした。

午後からセルリアンホテルに移り、
お買い物ということで、新宿でH&MとTOP MANに。
最近気分的に自分のファッションがコスプレ化している(気分だけ)ので
できるだけ、派手で面白いアイテムがほしいものの、
日本マーケットを意識してか大人なしめなアイテムが多くて、
ちょっと気分的にこれまた寂しく、
定番のTシャツやらをいくつか買って、終了。
TOP MANにいたっては、海外戦略なのか異様にお高めな価格設定で、
これならUKのサイトから直接オンラインでオーストラリアに送ってもらったほうが
全然安い。ということで、何も買わずに終了。
お買い物が不発なように聞こえるかもしれませんが、
それでも「ここでちょっと。あっちでちょっと」と散財してます、確実に。

ユニクロにも顔を出しましたが、
中国市場を意識しているのか、
気分的にユニクロが、香港のユニクロ的存在のジョルダーノ化しているというか
中国くさい感じになってました。
自分のファッションに対する意識が、コスプレ化しているからかもしれませんが、
あまりに退屈というか、あそこまで同じものみんなが買っていると
それこそ北朝鮮かと思う次第で。
あんなにみんな同じダウンジャケットを着ていて、
ユニクロだとお互いに認識しのは、ちょっと気まずいのでは。
今回は、表参道にベルリンファッションを扱う面白いお店を見つけたので、
明日足を運んでみるつもりです。
最近の私は、いかにしてダンスフロアで面白くドレスアップするか、
または昼間はベーシックなアメリカンファッションに惹かれるので、
ベルリンファッションお店とともに、明日はラグ&ボーンにも出かけたいです。
どうせ高くて、何も買わないかと思いますが、
スタイリングのインスピレーションを得るのは大切です。
ショップの店員さんとかは、エッジーでユニークなファッションの人が
東京は多い(シドニー比べ)ので、その寛容性はこの街の良いところ。

そして今晩は、西新宿のこんなへんちくりんな場所に
「こんな素敵な老舗ビストロが」という驚きのフレンチレストランで
友人らとみんなでキャッチアップ夜ごはん。
ワイン価格もお手ごろなので、
スパークリングから、白、赤とボトルを開けて
たっぷりと宴会をしてきました。
80年代から続いてるらしいこのビストロ、
美味しくて雰囲気のよいレストランが皆無の新宿で
まるで宝石のような存在でした。

こうやって書いているとお休み満喫中のようですが、
もちろん明日からの平日昼間は、みっちりお仕事。
東京でのお楽しみは、仕事後にやってきます。

夜が早いシドニーに対して、
不夜城かと思うような(それでもアジアの他都市に比べれば、お子ちゃまですが)
東京にいると、ついつい寝るのが遅くなりがち。
本日も夜更かし中なので(シドニーでは10時半にはベッドに入る私たち)、
それではおやすみなさい。
by sydneybeachboys | 2010-11-14 23:30 | ちょっと旅

明日上陸です

ただいまダンスレッスンから戻って、
慌ただしくパッキング中。
一度本当に慌てながら支度をしたら、
眼鏡を忘れて、コンタクトをホテルの部屋で外したら大変な
こともありましたが、もうレーシック後はそんな心配も無用。

基本、なんでも手に入る東京なので、
もちろんなければ買えばよいのですが
下着とか買いにいく時間さえない時もあるので、
そのへんはきちんと日数分数えて、入れておきました。

明日はJALの昼便なので、夜には実家へ到着。
日本のみなさま、日曜日以降にお会いしましょ。
楽しみにしてます。
by sydneybeachboys | 2010-11-12 20:32 | 日々の暮らし(シドニー)

シドニーフェスティバル、プログラム発表

1月といえば、シドニーフェスティバル。
シドニーが一番輝く季節の夏に1ヶ月間開催される
パフォーミングアートのお祭りです。
各種音楽のライブ、演劇、ダンス、コメディ、キャバレーなど
いろんなジャンルの世界中のパフォーマンスが
1ヶ月の間にぎゅっと凝縮されています。

フェスティバルの初日のオープニングナイトや
大きな公園Domainで開催されるクラシックやジャズなどのコンサート等
無料イベントもたくさんあり。
有料イベントの一般発売は来週月曜日です。
人気のパフォーマンスはすぐに売り切れてしまうので、
今週中にある程度目星をつけて、気になるパフォーマンスは
月曜日に即効予約が正しい方法かと。
というのは、我が家は例年ぎりぎりまでチケットを購入せずに
すでに売りきりで見逃したライブやパフォーマンス、
過去に多数の経験ありです。

ライブ&キャバーレ系では、
ハイドバークバラック内にライブテントが立つ
Beck's Barで気になるDJのパフォーマンス&ライブがちらほら、
それにハイドパーク内にキャバレーテントが出現する
スピーカーズテントでのパフォーマンスもいくつか気になります。
オペラハウスには、ジョンマルコビッチがシドニー交響楽団と競演の
コンサートも。
ジョンマルコビッチのカリスマぶりが気になりますが、チケットはお高め。
演劇方面では、
シドニーシアターカンパニーの本拠地劇場で予定の演劇2本、
ダンスでは、なぜか中心から電車で40分程の西の都パラマタで
シドニー室内楽交響楽団とシドニーダンスカンパニーがステージに立つ
無料野外イベントがマスト。
今年4月のシドニーダンスカンパニー音新作が
再度観れる(それも無料で)でチャンスです。
もう1本海外のダンスカンパニーのもの気になりますが、
1月の最終週は、今のところ予定がありで観に行けずに、残念。

まだじっくりと確認していないのですが、
ぱっとプログラムをサイトで見ただけでも、
ワクワクしそうな公演がいっぱいのシドニーフェスティバル。

1月のシドニーは、平日であっても夜はいろんなイベントに出かけて
週末は昼はピーチでのんびり、夜はライブやクラブと
人生が2倍楽しくなるような素晴らしい1ヶ月間です。
by sydneybeachboys | 2010-11-09 19:51 | 日々の暮らし(シドニー)

シドニーらしい素敵な一日

雨が続いてぱっとしない1週間でしたが、
今日は晴れあがりました。
昨夜はベルボアシアターの小劇場の方で、
オーストラリア演劇の新作を見に出かけ、
ちょいと遅めの夜でしたが、
天気のよい日曜日は、朝から活動的にいうわけで、
目指すはボンダイビーチの彫刻展。
毎年開催のこのイベント、
ボンダイからタマラマビーチにかけての遊歩道沿いに
数々の彫刻作品が並んで、人気投票が行われるイベントです。
出かけてみるのは実は初めてで、
バスで行こうと思うものの、町中でなかなかバスが来ない。
と出かける気をすっかりなくし、目的地を変更し、
飲茶を食べにイーストオーシャンへ。
11時前だったので、並ばずにすんなり入れました。
やっぱり飲茶は11時前にいかないとだめです。
初めて訪れたイーストオーシャンレストラン、
ここはワゴン式ではなく注文方式です。
お茶も美味しくて、お味はとてもよろしいのですが、
味の素がすごい、すごすぎる。
レストランで食べているうちから、
鼻が詰まりはじめ、喉がきゅっとしまる感じに。
素材もいいし、丁寧な作りなだけに、ちょっと残念ですが、
美味しく完食して一度帰宅。

ビールやお茶セットをバスケットに詰めて、
今度は我が犬を連れてシドニーパークで開催の
コミュニティ・インディFMラジオ局のFBIスタッフとファンが
開催のピクニックに参加しに出かけました。
気持ちよく晴れ渡った空の下、大きな芝生の公園で
のんびりビールをちびちび飲みながら、雑誌を読んだし、
お昼寝したりはとても気持ちよし。
この開放感、シドニーです。
参加者の誰かが持ってきたラジカセ(懐かしい)から流れる
FBIを聞きながら、公園で過ごす時間は最高です。

夕方前に戻り、今度はシェアカーを借りて、
再度ボンダイビーチを目指します。
夕方で多少人も少ないかと予想して出かけましたが、
まるでディズニーランド状態で、遊歩道が大行列です。
こんなに注目度が高い恒例イベントとは知りませんでした。
少し肌寒い中、夕焼けのビーチを潮風に吹かれながらの散歩は
とても気持ちよし。
ダイナミックの景観なこの遊歩道沿い、
小葉のように波の間をさまようサーファーを眺めながら、
ちょっとセンチメンタルな気持ちにもなれそう。
(今日はあまりの混雑ぶりで全然そんな気にはなりませんが)。

夜ごはんは、手抜きごはんの代表格カレーで。
そして今晩は、オーストラリアのグラミー賞やレコ大にあたる
アリア賞のテレビ中継を眺めています。
が、知らないバンドや歌手ばかり。
民放を見たり、メジャーラジオを聞いたりしないと、
全然この手の情報は入ってこなくなるので、
ちょっと新鮮な今晩。

もう次の土曜日は日本に出張に出かけるので、
シドニーな週末は1回お休み。
なので、本日はアウトドアで過す1日を堪能しました。
外で過ごす時間が多いって、本当にシドニーらしい1日です。
空気が汚くて、自然が少ない東京ではなかなかできない贅沢な時間です。
by sydneybeachboys | 2010-11-07 20:12 | 日々の暮らし(シドニー)